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変化を楽しむ:花笑む日々 2024

March 18 2024

Skyと自然の美は蝶々と草原の大精霊のように常に共にあるものです。Skyでは毎年、その美しさをお祝いする特別なひと時を設けています。そう、今年も花笑む日々が訪れようとしています。草原連峰をそして星の子どもたち自身も変貌する、きらきらした(ビリビリもあるかも!)3週間を楽しみましょう。

山々を潤す嵐の恩恵

3月25日(月)16:00から4月15日(月)15:59まで、今年のイベントのメイン舞台となる、Skyの自然を最も感じられる地へと向かいましょう。

そろそろ草原連峰に花々が顔を出すでしょう。ですが満開を迎えるには、雨が必要ですよね。イベントの第1週目には嵐が山々を席巻し、雨がふりそそぎ、蕾たちが芽吹くでしょう。そしてもちろんビリビリと空を轟く雷も目にすることでしょう。

ですがご安心を!1週目が過ぎれば嵐を呼び空を覆っていた雲も晴れ、降り続いた雨により、いよいよ連峰の景色が移り変わります。川は増水し、第2週から第3週目にかけて、水面の上も下も、新たな色と命が生き生きと生い茂るでしょう。

花笑む日々の第2週目からは、海月としても景観を楽しむことができるようになります!草原連峰にいる花笑む案内人のそばに出現する瞑想サークルで祈りを捧げ光の生き物に変身し、何百という星の子海月たちの群れに加わり、水の底から雲の上までぷかぷかのんびり探索しましょう。フェスティバル・テクノロジーを活用したこの特別な過ごし方は、2週目からイベントが終わる瞬間までお楽しみいただけます。

専用通貨&ソーシャルライト

イベント期間中は日替わりで毎日最大5個まで専用通貨を集めていただけます。ですが少しだけ天候に左右されるものなので、覚えておいてくださいね。晴天が望める第2、第3週の間は、草原連峰の色々な場所に出現する専用通貨と、案内人と交流することで5個獲得いただけます。そして第1週、嵐の間は、ちょっとだけ異なります。

1週目の間、1個はエリア内のどこかで、1個は案内人から獲得できます。では残りの3個は、というと、星の子どもたちが嵐にその身をさらす時、もう少しはっきりいうと雷に打たれた時に出現します。

ゆったりしたり、またはビリビリしたりを楽しみながら、川のそばに飛んで(または泳いで)いくのもお忘れなく。水位が上下するように、毎日最大で一定量のソーシャルライトが湧き出るでしょう。

お馴染みのお楽しみ

今年の花笑む日々の新たな仕掛けは草原連峰でお楽しみいただけますが、絵画のような美しさを誇る過去の伝統も帰ってきます!

小さな蕾から満開へと移りゆき最後はそっと地に還るさまを現すピンクの花をつける、壮麗な花木がホームに登場します。また雨林の交流広場には、豊かな紫の花をつける大きな花木が登場し、こちらも散りゆくさまをお楽しみいただけるでしょう。どちらの花木もイベント期間中はソーシャルライトを届けてくれます。

覚えている星の子どもたちも多いことでしょう。蝶たちの訪れに合わせ、忘れられた方舟の砂丘に色とりどりの草花が命を芽吹かせソーシャルライトが輝くあの光景を。そう、昨年のように蝶々に思いを馳せるだけでなく、群れの一羽になれます。瞑想サークルで変身し、世界中の星の子どもたちと空を優雅に舞いましょう。スリルを感じる冒険をしたい子たちは、暗黒竜に挨拶に行ってみるのもいいかも。

(免責事項:本ブログ記事の著者は、暗黒竜と仲良くなるべきという本能のささやきに抗えない星の子蝶たちの安全を保証いたしかねますことをご了承くださいませ)

花笑む日々コレクションアイテム

開花をお祝いする最適な方法は、あなた自身も花になってしまうことかもしれません。少なくともSkyの哲学者たちはそう言っていましたし、納得ですよね。今年の花々をテーマにした新登場アイテムがこちらです。

  • 花笑むアルムの花びらケープ:専用通貨48個

  • 花笑むスパイキーヘア:専用通貨24個

  • 花笑むアルムの花びらヘア:ハート25個

  • 花笑む葉っぱ傘:1,950円

過去のドレスアップアイテムや持ち物アイテムが気になるな、ほしいかも、という皆さん、復刻アイテムもご用意がございます。復刻アイテムの全リストは、バージョン0.24.5のパッチノートをご参照ください!

花笑む日々のアイテムはそれぞれ案内人のメニュー、花鳥郷のイベントショップ、またはゲーム内ショップでお求めください。またIGC(ゲーム内通貨)アイテムもIAP(課金)アイテムも試せる無料の魔法を、花鳥郷の魔法のお店または草原連峰で案内人が側に置いている花瓶から忘れずに受け取りましょう。

移りゆく美を体感しよう

花笑む日々はSkyの中でも外でも、私たちに沢山のひらめきをくれるイベントのひとつです。穏やかなひと時を楽しんだり、新たな視点で世界を眺めたり、忘れられた方舟で少し危険な蝶生を送ってみたり…。きっと星の子どもたちひとりひとりが、それぞれの楽しい過ごし方を見つけていただけることでしょう。

花々が咲くのはもちろん、花びらのケープや蝶の羽でひらひらと、または海月の赤ちゃんたちがぷかぷかと雲の中を飛び回る日々が今から楽しみでなりません。それでは3月25日から始まる花笑む日々で、草原連峰で会いましょう!

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